大村市議会 2020-03-03 03月03日-03号
◆22番(山口弘宣君) 水道局としては、水道料金に直接はね返ることでもありますので、助成は難しいとの立場ではあると思いますが、市民レベルでも大村市の水源対策に大変心配をされているようですし、昨年11月に行われた一日婦人議会においても節水コマ設置について質問がなされ、水に対する市民の関心が非常に高いと思われますので、対策を水道局任せにするのではなく、一般会計でも対応するような取り組みの実施を検討していただけないかお
◆22番(山口弘宣君) 水道局としては、水道料金に直接はね返ることでもありますので、助成は難しいとの立場ではあると思いますが、市民レベルでも大村市の水源対策に大変心配をされているようですし、昨年11月に行われた一日婦人議会においても節水コマ設置について質問がなされ、水に対する市民の関心が非常に高いと思われますので、対策を水道局任せにするのではなく、一般会計でも対応するような取り組みの実施を検討していただけないかお
市も井樋ノ尾水源回復に向け、鉄道建設・運輸施設整備支援機構とも協議をされると思いますが、水源対策や部局協働した対応ができないか提案するがどうでしょうか。答弁を求めます。
そういった中で、今後新たな水源対策として、やはり長崎に送っている水についても、県の調整をいただきながら協議をしていく必要性はあります。 以上です。 ◆11番(城幸太郎君) 丁寧な御説明をいただきましたけど、言いかえれば、要は、長崎と相談をしてもいいということですね。そう言っていただければ、もうこれは一番簡単なことだと思うんです。当然長崎市もお金を出しましたから、ただでくれとは言わない。
この請願が出されたのは当然であり、佐世保市も再評価委員会を開催し、独自に抱えている問題について、給水量、使用量、市の水源の総水量など、今後6年間の水源対策についての再評価こそが緊急の課題だと思います。 平成23年に厚生労働省が、水道施設整備事業の評価実施要領及び水道施設整備費国庫補助事業評価実施細目を改正しています。
まずは、豊水水利権の確保、それから支援水、そして、恒久的な水源対策につきましては、県の支援等もお願いしながら進めていきたいというふうに思っております。 次に、2点目の時津・長与間のアクセス道路についてお答えをいたします。 バス路線につきましては、北陽台高校方面への直接の路線はなく、乗り継ぎがあり、不便な状況となっています。
いま、国のダム検証審議を経て事業継続が決定され、さらに市の再評価においても第三者委員会審議で今後の水需要の妥当性が承認され、その安定水源不足対策としての石木ダム建設についても、他の水源対策案と比較して最善の対策であると承認され、近いうちに事業継続の結論が出される見込みとなり、安堵しているところであります。
◎農水商工部長(田崎勉君) (登壇) 議員御指摘のとおり、緑のダムは中長期の水源対策として、森林の持つ水源涵養機能を発揮させるものでございまして、単に利水の観点ばかりでなく、森林の果たす多面的機能としての役割を担っているものと認識いたしております。 ◆9番(林健二君) (登壇) なかなか答えにくいお話だというふうに思います。
よって、これから先、大村市発展のかぎは中長期の水源対策、水源の確保であります。長崎市への送水1万2,000トンの負担された分を含めて、長崎市との協議を粘り強く進め、大村市の将来を決める一歩を踏み出さなければならないと考えております。 7年後には新幹線西九州ルートの開業です。
一昨日も前川議員から、水源対策の総合的な対応ということで質問があっておりましたが、議会ごとに水源対策の質問が出てくる大村は、水が豊富という昔のイメージはなくなってしまいました。この二の舞を踏む石木ダム建設だと思います。 萱瀬ダム上流の降雨流域面積は18.9平方キロ、ところが石木ダム建設予定地上流の降雨流域面積は9.3平方キロです。要するに、石木ダムをつくっても萱瀬ダムの半分しか水はためられない。
2点目の中期的水源対策としての暫定水利権の件でありますが、時津町におきましては新たな水源の開発、または町独自によります新たな他市町におけます水源開発につきましては、大変困難な状況でございました。議会の議決をいただきまして、長崎県南部広域水道企業団へ参画をしてもう10年を過ぎるところでございます。
それと、水源ということですけれども、もう今さらながら私も加津佐地区の水の状況というのを知らされてびっくりしたんですけれども、やはりこの際その水源対策というものもあわせて委員会でも議論出たんじゃないかなと思いますけれども、もし出ていれば、その水源対策ということも聞かせていただければと思います。 ○議長(日向義忠君) 桑原委員長。
この大型商業施設にかかわります水についての御質問でありますが、水源対策につきましては、当然、町民生活に直結する重要課題でございます。常に安定供給に心がけ、現在の水源の状況を確認しながら、将来にわたっての必要水量を把握をして、その対策を講じてきているところでございます。 御承知のとおり、水問題につきましては、2年前になりますが、住民の皆様には多大な御迷惑をかけたところでございます。
そして、最後の水、水源対策、そして農業にまつわるいわゆる飲料水、そして農業用水、工業用水ともに、昨日も答弁をしたかと思いますが、それぞれの水源というのをどうやってこれから確保していくか、そしてまた北部、南部、それぞれ条件が違う水状況ですので、そのことを踏まえた上で、調査、そして研究をして、この対策にかかっていきたいと、こう思っているところでございます。 ○議長(日向義忠君) 15番、下田議員。
水源対策は、きのうも御質問をいただきました。町民生活に直結する重要課題でございます。常に安定供給に心がけ、諸問題に対しての対策を講じているところでございますが、一昨年末、積極的に取り組んでまいりました西海川取水是正措置につきましても、7月末をもって完了をし、県の方にも報告をしたところでございます。
次に、水源対策についてお尋ねいたします。 ことしの夏は7月3日にわずかな雨が降った後、丸40日間も雨が降らず、大変な状況が続きました。先月21日の議員控室での水道局からの説明では、萱瀬ダムの水量が大幅に減り、ダムからの給水量を30%カットした、貯水量も60%になったなどの報告がありました。聞いている範囲内においては、抜本策ではなく、市民に対しての節水の呼びかけだけでした。
最後に、4点目として、長期計画として時津町の恒久水源対策において頼みの綱とも言うべき南部広域水道企業団からの給水が不可欠となっておりますけれども、本日の町長の行政報告の中で述べられた本明川ダム建設へ行政手続が済み、いよいよダム建設へ動き出したということでありますけれども、現状の進捗状況、それと真にこの計画が実現性があるのかということについて伺いたいと思います。 よろしく御答弁をお願いします。
また、先進事例を紹介しますと、長崎の東長崎浄水場あたりの水源対策としては、粉末の活性炭を使うと、それを急速濾過器の中を通すとか、いろんな方法はあるんですけど、一番おいしい水をつくる基礎といいますのは、やはり緩速濾過による砂濾過が一番望ましいわけでございまして、それは生物処理が一番いいわけですね。このほか議員さんも知っておられるように、いろんな金さえあればいろんないい水ができます。
出産一時金の医療機関への直接支払いについて (2) 公費による妊婦健診の増加について 3.市民生活行政について 大村公園前交差点信号の時差式化について 4.教育行政について テニスコートの増設について 5.総務行政について 市史編纂について704永石賢二1.都市整備行政について (1) 都市計画道路竹松駅前~今津線について (2) 街路樹剪定について (3) 既存の道路について 2.水源対策
予算的にちょっとあるやに見えますし、よくわからないということがありますんで、改めてその水源対策の予算を見積もっておるのかどうか、この点についての答弁をいただきたいと思います。 ○議長(水口直喜君) 上下水道課長。
農林業の振興では、環境と調和した農業農村整備事業を推進するため、農業の基盤となる道路網や水源対策を含めた地域の整備計画などの基本構想を策定します。 また、一昨年の台風13号の被害からのビワ産地の復興対策として、大玉で高糖度の優良新品種への改植を今後5カ年かけて進めるとともに、有害鳥獣による苗木や果実の食害対策として、地元農家による広範囲なワイヤーメッシュさく設置への補助を行います。